2021-08-13から1日間の記事一覧
ヨルシカの「夜行」という歌を鼻歌で無意識に歌っていたら、森見登美彦の「夜行」を読みたくなるという連想現象。どちらも夜が舞台なのに暗くなくて、透き通った夜の風と、その後に控えた朝の気配を感じられて好き。 本の方の「夜行」は、夜行列車が物語をつ…
ヨルシカの「夜行」という歌を鼻歌で無意識に歌っていたら、森見登美彦の「夜行」を読みたくなるという連想現象。どちらも夜が舞台なのに暗くなくて、透き通った夜の風と、その後に控えた朝の気配を感じられて好き。 本の方の「夜行」は、夜行列車が物語をつ…